逆流性食道炎が再発する根本的な要因 正しい治療で今すぐ治せ
逆流性食道炎は非常に再発がしやすい病気です。
それはなぜなのか、
そしてどうすれば再発すること無く完治させることができるのか?についてお話していきたいと思います。
ご安心を、あなたの逆流性食道炎は私が治します。
この繰り返しでだんだんと効果を実感出来なく成ってしまいました。どうして再発してしまうのですか?
前提”完治”がわかりにくい
逆流性食道炎は外傷ではありません。
傷の治り具合を目視で確認することはできないため、本当に治ったのか?を確認することはできないんです。
本当は治っていないのにも関わらず数日、数週間症状が出ないだけで、
「完治したと勘違い」してしまっているのが、原因だと思います。
「再発」という言葉は一度、治った状態からまた病気になることを指しますが、
そもそも治っていないため厳密に言えば再発ではありません
なんとなく治ったと自己判断で決めてしまい、症状が再び出るため再発したと思うのだと私は感じています。
なぜ治りにくいのか?
なぜ逆流性食道炎は治りにくいのか?
この病になってしまった原因が関係しているのです。
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逆流性食道炎を招く主な原因
- 生活リズムの乱れ
- 脂肪が付くことによって胃が圧迫されてしまう
- 胃腸の消化不良
- 胃酸の分泌量が多い
- 前かがみの姿勢が多い
- 体脂肪が多い
- 自律神経の乱れ
- 加齢や高齢
これらの原因が逆流性食道炎を発症させています。
自分がどの原因によってこの病気を発症させたか?をはっきりさせてその原因の芽を摘まない限りは再発をし続けることになります。
これらの原因は人間の活動サイクルの乱れによって成り立ってしまう物で例え胃薬を服用してもそれは一時的な治療であり言わば付け焼きば的な治療法なのです。
- カイロプラティックや整体に通う
- サプリメントを飲む
- 漢方を飲む
- 薬物治療で薬(プロトンポンプ阻害薬、H2受容体拮抗薬など)を飲む
- 食道粘膜保護薬を飲む
- 向精神薬を飲む
これらの根本的な治療をしない限りは本当の意味で完治させ、再発を防ぐことはできません
先ほど、逆流性食道炎を招く主な原因について話しました。
病院でもらう薬は胃酸の分泌量を減らす効果がありますが、複数ある逆流性食道炎を招く主な原因の「胃酸の分泌量が多い」この部分しか薬の効果は発揮しません。
- 生活リズムの乱れ
- 脂肪が付くことによって胃が圧迫されてしまう
- 胃腸の消化不良
- 胃酸の分泌量が多い
- 前かがみの姿勢が多い
- 体脂肪が多い
- 自律神経の乱れ
- 加齢や高齢
こんなことをいうのは心苦しいのですがそれ以外の原因は病院で医師が処方する薬では解決しません。
だから再発をすることに悩んだり、なかなか治らないと苦しんでいる方は、他の克服法を実践する必要があります。
「【重要】逆流性食道炎患者は薬に頼り過ぎ!世界で使われる薬の40%を日本だけで消費している」
こちらの記事でも書いたのですが、日本人は薬に頼りすぎです。
人間が本来持っている免疫力を高めることでどんな病気でも治すことはできますが、なぜか近年、免疫力のことは忘れ去られ、薬物治療ばっかりが取りだたされるようになりました。
ではどうやって治るのか?
逆流性食道炎の原因は胃と食道を分けている噴門(ふんもん)という部分の筋肉が緩んでしまっている
これが主な原因です。
太っているなど、腹部に脂肪がついていることで胃に圧力が加わってしまい、
その噴門の穴が空いてしまうことで胃酸が逆流してし舞います。
病院で処方させる薬はただ単に胃酸の分泌を減らすものなので根本的な治療ではまったくありません。
胃酸の分泌が減る→一時的に症状が軽く成る→再発をしてしまう
このサイクルによって永久に治ることは残念ながらありません。
そうなんです。
その噴門を緩めたり締めたりする筋肉である「下部食道括約筋」を鍛えることで
しっかりと逆流性食道炎の再発を防ぐことができます。
続き
難治性と診断され完治は諦めていた患者を私が薬なしで治した方法とは
ご安心を、あなたの逆流性食道炎は私が治します。