【重要】逆流性食道炎患者は薬に頼り過ぎ!世界で使われる薬の40%を日本だけで消費している
これは驚くべきデータです。
なんと
世界で消費される薬の約40%は日本人が消費しているのです
日本の人口は1億3000万人ちょっとで、世界の人口の2%も占めていません。
にも関わらずこれだけの薬を消費する国家となってしまいました。
逆流性食道炎と診断されると以下の薬が処方されることが多いです。
- プロトンポンプ阻害薬
- H2受容体拮抗薬(H2RA)
- ネキシウム
- タケキャブ
- オメプラゾール
- 食道粘膜保護薬
- 中和剤マグテクト内服液
何も薬を飲むだけが治療法ではありません。私たちは気がつかない間に、薬漬けにされています。
薬の副作用として、
アナフィラキシー様症状、蕁麻疹、全身発汗、発赤、胃もたれ、気分の悪さ、声枯れ、呼吸困難、頭痛、吐き気、息苦しい、自律神経の乱れ
このような副作用を感じたのはあなただけではありません。
西洋医学・東洋医学の決定的な違い
西洋医学が生まれたのは1899年。
当時感染症が酷く、それらの拡大と患者を治すために西洋で薬が開発されて行きました。
それが日本に伝わって来たのです。
それに対して東洋医学の歴史は2000-3000年前から始まります。
西暦が始まる前の先人達が知恵を振り絞りながら
これらをしながら病と向き合ってきました。
東洋医学は局部的ではなくて、体全体に作用するように・自然治癒を目指す治療のことを指します。
西洋医学は局部的で断絶的だと言えますね。
もちろん西洋医学の方が良い部分もあります。
さきほどもお伝えしたように、西洋医学での薬物治療がうまく作用するのは以下の通りです。
- 外傷を治す
- 感染症を治す・予防する
- 38.5分を越える風邪
感染症などの即効的になんとかしなければならない病気に対してなら薬物治療は効果的です。
人間の免疫システムが良く機能し、菌に対抗出来る体温は38度なのですが、それ以上体温が上がってしまうと非
常に危険なので、高熱を38度まで下げる効果も薬物治療では期待されています。
しかしこれらの病気以外を治す・予防するには東洋医学が一番適しています。
ヨーロッパの病院では患者の80%は東洋医学で病気を治している
西洋であるヨーロッパでは驚くべきことに
病院に行ったときに薬物治療を受けるのはたったの20%しかいません
残りの80%は東洋医学からのアプローチをしています。
外傷・感染症以外は人間の免疫力を高め、自然治癒を目指す方が患者さんのためになることはヨーロッパの共通思想です。
日本ではまずそんなことありえませんよね。
風邪を引いて病院に行ったら風邪薬を渡される
胸焼けが酷くなったら逆流性食道炎の薬を処方される
これが日本の現状です。
逆流性食道炎に薬は必要ない?
このサイト経由でたくさんの質問を頂くのですが、ほとんどの方が薬のいずれかを病院で処方されます。
「病院に行って症状を言っても薬を処方されなかった」方を私は知りません。
- 逆流性食道炎の原因
- 猫背姿勢、ストレスがかかる生活、加齢・高齢、腹圧がかかる、肥満体質、胃内圧の上昇、自律神経の乱れ、アルコールの飲みすぎ、便秘状態、呑気症、寝方が悪い、食道と胃を締める筋肉の緩み
このように逆流性食道炎を発症させる原因は沢山あります。
薬物治療だけがこの病気の治療法ではありません。
逆流性食道炎は西洋医学ではなくて東洋医学からのアプローチの方が適しているのが現状です。
「薬を飲んだら一時的には良くなるけど時間が経過するとまたツライ症状に悩まされる方」がほとんどだからです。
東洋医学がなにも漢方に頼るだけではありません。
生活を見直して、そもそもなぜ逆流性食道炎が起こるのか?どうやったら胃酸が逆流しなくなるのか?を知り、解決していくのです。
胃酸の炎症が悪化しないように、免疫力を高める必要もありますし、胃酸がなるべく必要以上に分泌しないようにする必要もあります。
薬物は製薬会社の視点からみると、完璧なリピート商品
誰も手放すことはできないために莫大な利益が生まれています
それを打破するために、本来の人間の免疫力を高め、そして健康的な生活をサポートするために私はこれからも
あなたに真実だけをお伝えしていきます。
ストレスが逆流性食道炎の根本的な原因となっている患者さんには薬ではなくて、リラックスできるアロマが解決策となる可能性がありますし、
猫背が逆流性食道炎の原因となっている患者さんには姿勢をよくするグッズが解決策となる可能性があります。
そう言った可能性を全て排除して、逆流性食道炎の症状が見える患者さんに薬を何も考えないで処方するのは私は反対です。
薬物治療だけがすべてではありません。
なぜ日本がこのような「世界でもっとも薬を消費する国」になってしまったのか?
健康を悪化させることでお金を儲けている会社があっていいのでしょうか?
日本人はいつも、搾取されています。
この事実に私は非常に悔しく、そして胸が苦しく思います。