逆流性食道炎を食事を抜くことで解決しようとしても無駄な理由とは

あまりに逆流性食道炎の症状がきついと食事を抜こうとする患者さんがいます。

しかし私は食事を抜くことをオススメしていません。

解答者の写真
食べ物を食べると胸焼けがして、怖いので食事を抜こうと思っているのですが、、、、

医者
食事を抜くことが逆流性食道炎の解決に結びつくわけではありませんよ。

身体が不調になる

たまご
逆流性食道炎を防ぐために、食事を抜けばなんとかなると想っている方もいると想うのですが、

それはあまりおすすめの方法ではありませんし、体調を崩す原因となります。

食べた栄養素がすべて吸収されるということはないので、実際には摂取した食べ物の中で一定量しか吸収することはできません。

つまり摂取する量が減ってしまう事で余計に栄養素を取り込む事が出来ないのでビタミンが抜ければ肌が乾燥するようになりますし、

カルシウムが不足すると骨折にしやすくなってしまいますよね。

食事を抜くことでまたさらに免疫力も低下するので風邪を引きやすくなりストレスへの耐久性も格段に下がるので

空腹時に胃酸の分泌するようにもなるのです。

免疫力が低下する

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呑酸、喉のつまり、食道の炎症が怖いからと言って、食事を抜いていくと体の免疫力が低下して行きます。

免疫力が低下すると余計に食道に胃酸がかかると症状が悪化して行ったり、治りにくくなります。

だから食事を抜くという解決方法はしないようにしてくださいね。

免疫力が低下している時の特徴
睡眠の質が低下していると感じる、肌が荒れやすい、ニキビができる、カサカサ肌になっている、傷が治りにくいと実感する、下痢・便秘になりやすい、体が冷えやすい、休んでも疲れが取れない、お腹に不調を感じる
免疫力を低下させる原因
運動が不足している、環境(家、外)汚染、タバコを過度に吸う、過度にアルコールを摂取する、ホルモンバランスが乱れる、興奮することがおい、年齢が高齢になっている、食生活が乱れている、疲労が溜まっている、睡眠時間が短い、人とのコミュニケーション不足している
免疫力が低下すると起こる病気
風邪、インフルエンザなどの感染症、食中毒、ガン、心臓病、不眠症、肌荒れ、口内炎、慢性疾患、急性疾患

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胃酸の分泌が多く成ることもある

突然食事を抜くことで身体が食べ物が胃の中になってこないと思い、ストレスで胃酸が過多状態になることもあることはさきほどお伝えしました。極度に食事を抜くことは絶対にしてはいけません。

食べ物がない状態で胃酸が多く分泌されると胃酸が胃の壁を徐々に破壊していくようになってしまい胃痛の原因にもなります。

食事を抜くのではなく良く噛むことが大事

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食事を抜けば胃酸の分泌量が減るというのは間違いでしっかりと食べることは大事なことです。

消化吸収に時間が掛かると逆流性食道炎の症状が悪化することがあるので食べ物をしっかりと噛むことを意識してみてください。

そうすることで効率良く胃の中で消化することができるでしょう。

寝る前の3時間前に食事は済ませる

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食べ物を控えることが逆流性食道炎に効果があるというわけではありませんが、

寝る前の3時間前にしっかりと食事は済ませるようにして、それができない時はウォーターインゼリーなどすぐに吸収されるものがよいですね。

胃の中になにか入った状態では熟睡することはできませんし、朝起きた時に胃痛や胸焼けを感じるようになってしまうのです。

なので就寝前の3時間以降は軽めの食事にすることをおすすめします。

食事を抜く事で逆に胃酸の分泌が増える事がある
抜くのではなく良く噛むことで消化を早くすることができる
寝る前の3時間前に食事は済ませる

ご安心を、あなたの逆流性食道炎は私が治します。

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