逆流性食道炎とピロリ菌はどんな関係がある?感染していると逆食になるの?

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は胃の中に生息する細菌です。今回は逆流性食道炎とピロリ菌の関係性について話していきます。

ピロリ菌に感染すると逆流性食道炎にかかりやすいのでしょうか?

解答者の写真
ピロリ菌って胃の病気に関係ありますよね。ピロリ菌に感染していると逆流性食道炎に成りやすいのですか

医者
結論から言うとピロリ菌に感染している方が逆流性食道炎になりにくいんです。

ご安心を、あなたの逆流性食道炎は私が治します。

感染するとどうなるのか?

8.35.51
胃の中にあるヘリコバクター・ピロリ菌(正式名称)に感染すると

  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃炎

になりやすく、特に胃潰瘍はピロリ菌から引き起こることが多く、胃腸に大きな影響を与えます。

日本人は世界的に見てもストレスを溜めやすいために胃腸の不調になりやすくピロリ菌が入って来ても胃酸のバリアをピロリ菌が張るために自分では除去するはできません。

良く覚えて頂きたいのは、ピロリ菌が体内で入ったからと言っても

必ずしも胃腸が不調になるわけではない

ピロリ菌が体内に入って来て感染してしばらく経ってから発症し症状として胃腸が不調に成るのです。

発症するタイミングはいつなのか??

directory-641914_960_720

解答者の写真
一度、入って来たらいつでも発症しやすいということですよね。ではどんなタイミングで一番発症しやすいのですか?

これはいまも研究段階なのですが、主に

胃腸が弱っているとき

このときに一番発症しやすいです。

近年、食事が欧米化してきており、食生活も乱れているために確かに昔と比べて水道水は整備されているのでピロリ菌が体内に入って来る危険性は下がっていますが、生活リズムが乱れやすいために胃腸のバランスを崩しやすいです。

肉類は消化吸収するときに悪玉のガスを発生され、消化により多くのエネルギーを要するために身体の負担となります。

また食生活だけではなくて、日本はストレス社会と言われるくらいなかなか自分のリラックスすることやリフレッシュすることはできませんよね。

胃腸は自律神経という神経がコントロールしているのですが、しっかりとした睡眠や食事、適度な運動を心がけないと自律神経が乱れるのでピロリ菌が悪さしやすい環境を作ってしまいがちです。

ピロリ菌の症状として特徴的なのは、胃酸の分泌が減って行くということです。

これによって胃のなかの食べ物が消化されずに発酵してしまったり、それが口臭の原因ともなりかねません。

では逆流性食道炎との関係はあるのか?次を見て行きましょう。

関係はあまりない

繰り返しになりますがピロリ菌の症状は胃酸の分泌を減らすものです。

逆流性食道炎の原因は胃酸の過多と噴門(ふんもん)の弛みですよね。

なので、

ピロリ菌に感染していると逆流性食道炎になりにくい

ピロリ菌が直接の原因と成って逆流性食道炎を引き起こす訳ではないので安心してください。

医者
逆流性食道炎とピロリ菌の発症が重なるときはしっかりとピロリ菌を除去するようにしてくださいね

ご安心を、あなたの逆流性食道炎は私が治します。

食事に関しては
逆流性食道炎患者のための食事指導!〜食べ物から食べ方まで〜

腹圧に関しては
逆流性食道炎が治らないのは腹圧が高いから!腹圧に詳しくなって症状を改善しよう

かかりやすいタイプの特徴に関して
逆流性食道炎に罹りやすい人はこの8つの項目のどれかに当てはまっている!

サブコンテンツ

このページの先頭へ