逆流性食道炎の薬物治療で使われる薬とその特徴をすべてお話します

医者
今回は逆流性食道炎の対処として使われる薬物治療の薬とその特徴についてすべてお話しますね

あなたは自分が処方されている薬の分類や特徴をしっかりと捉えていますか??

病院から処方される薬についての知識は絶対に身につけてください。

薬はたくさん種類がありますが、この記事で書かれているものだけは抑えるようにしてくださいね。

ご安心を、あなたの逆流性食道炎は私が治します。

H2ブロッカー

胃の壁の細胞であるH2受容体というところに作用し、ストレスを感じた時に分泌されるヒスタミンの働きをブロックする働きがあるのです。

これの特徴は軽度の逆流性食道炎に悩まされている患者さんに処方されることが多いです。

またそこまで強い効果はないのでその分副作用に悩まされる危険性は低いと言えるでしょう。

  • タガメット
  • ザンタック
  • ガスター
  • アルタット
  • アシノン
  • プロテカジン

このような薬を処方された事がある方は多いのではないでしょうか?

このH2ブロッカーに分類される薬は「酸分泌抑制薬」という括りに成ります。

PPI(プロトンポンプ阻害薬)

薬
酸分泌抑制薬はH2ブロッカーとPPI(プロトンポンプ阻害薬)の2つ薬から構成されているのですね。

これは胃の細胞のプロトンポンプに阻害する働きがあるのですが、少し解りにくいですね!

このPPIはさきほど紹介したH2ブロッカーでは治らない人に処方される事が多く、効果が高いのですがそのぶん副作用の危険性も比例して高く成る傾向にあることも覚えておきましょう。

またこの薬を8週間服用しても症状が改善されない場合は難治性逆流性食道炎と診断されることになることも忘れてはいけませんよ!

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このような薬はPPIに分類されます

LES圧上昇薬

胃と食道を隔てている部分を噴門(ふんもん)というのですがここの部分が緩むことで胃酸が逆流してしまうのが逆流性食道炎の原因なのです。

その噴門を閉じている筋肉のことを下部食道括約筋というのですが、この筋肉の圧を高くするのがこのLES圧上昇薬という薬です。

この薬だけまたは併合して服用することが多いのですが
これを飲む事によって胃酸が食道までたどり着いてしまうことを防ぎ、胸焼けを感じさせなくする働きがあるのです。

  • アセナリン
  • リサモール
  • アイロタイシン

このような名前の薬がLES圧上昇薬に分類されますよ!

その他

粘膜保護薬は食道の傷口に付着して胃酸が逆流した時に反応しなくさせる働きがあり、

  • アルロイドG
  • アルサルミン

これらの名称の薬です。

たんぱく分解酵素薬は消化酵素の働き自体を抑制することで逆流することを防ぐのですが、
主に逆流性食道炎の手術後に処方されます。

  • フオイパン

という名前の薬です

まとめると・・

逆流性食道炎に悩まされている時はH2ブロッカーが処方され、この病気に苦しめられている時はPPI(プロトンポンプ阻害薬)が処方されます。

他の薬は医師によって好き好みがあるのでこの2つの種類が主に処方されることになるでしょう。

しかしこれらの薬はただ酸の分泌量を減らすだけなので逆流性食道炎を根本的に解決するものではないと言えます。

また薬の副作用も忘れてはいけません。

薬の副作用
アナフィラキシー様症状、蕁麻疹、全身発汗、発赤、胃もたれ、気分の悪さ、声枯れ、呼吸困難、頭痛、吐き気、息苦しい、自律神経の乱れ

そもそもこの薬の原因はなんなのか?またどうやったら薬に頼る事無く、
そして再発することなく克服する事ができるのでしょうか??

薬物治療では90%の人が一時的に良く成ることがあってもすぐに再発してしまうので注意してくださいね

<続き>
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